2月14日はバレンタインデー。あなたの大切な人との距離を縮める大チャンスです!

食の豆知識

バレンタインデーとは?

2月14日は、バレンタインデーです。

あなたはバレンタインデーには、どんな思い出がありますか?

楽しい思い出もほろ苦い思い出も、人それぞれだと思いますが、バレンタインデーは日本全体が盛り上がる特別な日ですよね?

日本のバレンタインデー

日本では女性から男性にチョコレートを贈るのが主流ですが、実はこれはお菓子の販売促進を目的とした商業的な背景からできた文化だと言われています。

日本ではチョコレートの年間消費量の約20%が2月14日に消費されるともいわれています。

また、1980年前半に登場した、友人男性やお世話になっている男性に贈る「義理チョコ」も日本独自のものです。

近年は同性間で贈り合う「友チョコ」や男性が女性に贈る「逆チョコ」、自分のために買う「ご褒美チョコ」といった習慣も広まっています。

さらに、バレンタイン関する日本独自の文化といえば「ホワイトデー」もその一つです。

バレンタインデーの1か月後である3月14日は、男性から女性へお返しする日「ホワイトデー」に設定されており、クッキーやマシュマロ、キャンディーが定番のプレゼントとなっています。

日本では、女性が男性にチョコレートを贈る日として知られていますが、他の国はちょっと違います。

世界のバレンタインデー

アメリカのバレンタインデー

アメリカのバレンタインでは、日本とは逆に、男性から女性へ贈り物をするのが一般的です。

日本の「義理チョコ」のような文化はありません。

アメリカのバレンタインは恋人や夫婦、家族など、本命の相手に日頃の感謝と愛を伝える日とされています。

定番のプレゼントはチョコではなく、メッセージを記したバレンタイン・カードと花束です。

お菓子やジュエリー、ぬいぐるみなどを渡すこともありますが花束に添える、おまけのような位置づけになります。

バレンタインデーの日は男性はレストランなどを予約し、女性をデートに誘い、特別なディナーやお芝居を楽しみながら、恋人や夫婦で過ごすことが一般的です。

イギリスのバレンタインデー

イギリスのバレンタインでは、カップル同士がカードやプレゼントを交換します。

定番のプレゼントは花やジュエリーですが、チョコレートが添えられることもあるようです。

台湾のバレンタインデー

台湾のバレンタインは年に2回あります。

1回目は2月14日、2回目は旧暦の七夕の日に設定されています。

どちらの日もプロポーズをする人が多いため、高級ホテル内のレストランはカップルの予約でいっぱいになるようです。

バレンタインデーをきっかけにして、大切な人に感謝の気持ちを伝えよう!

バレンタインデーをきっかけにして、大切な人にあなたの気持ちを伝えてみませんか?

日頃は照れ臭くて言えない気持ちも、バレンタインデーという非日常感を追い風にすれば、きっと勇気を出して伝えることができるはず。

デパートだけでなく、近所のスーパーでもバレンタインデーのフェアをやっていますのでぜひ、チェックしてみてください。

バレンタインデーをきっかけに、あなたの大切な人との距離が近くことを願っています。

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