突然ですが「おむすびの日」って、知ってますか?
1月17日は「おむすびの日」です。
おむすびの日とは?
1月17日というと忘れてはいけないのが1995年(平成7年)阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生した日です。
大規模な地震でライフラインも断たれ恐怖と寒さと空腹で過ごす中に、被災地に「おむすび」が届けられた温かい心の象徴として定められました。お米の重要性と炊き出しボランティアの善意が注目を集めました。
おむすびは人と人との心を結ぶ象徴とされ記念日は一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録されました。
兵庫県に事務局を置く「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年(平成12年)に制定。
その後、東京都に事務局を置く公益社団法人「米穀安定供給確保支援機構」が2018年(平成30年)に活動を引き継いでいます。
おむすびは日本のファーストフード
米を炊き塩でむすばれた「おむすび」は忙しい朝やちょっとした移動時間、そして夜食でも欠かせない存在です。日本のファーストフードといってもいいかもしれません。
形は三角やまん丸、俵形などがあります。地域によって、または用途によって使い分けられているようです。
具の入っていない塩むすびも格別ですが、梅干しや昆布、明太子や鮭など様々な種類のおむすびが楽しめます。
そこでおすすめしたいのが、お味噌を使った肉味噌おむすびです。
豚ひき肉や鶏ひき肉をフライパンで炒めて味噌と醤油をお好みで混ぜ合わせます。
しょうがを加えるとさらに風味が感じられます。水気がなくなったらおむすびで包み、美味しい肉味噌おむすびの出来上がりです。
おすすめは「マルカ味噌」のお味噌です。
マルカ味噌は千葉の東金で生まれたお味噌です。
千葉県の海、山、田園に囲まれた自然環境で育まれた、千葉を代表するお味噌です。
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人と人をむすぶ「おむすびの日」。
改めて今ある身近なありがたさに気づき新しい一歩を進むチカラになればいいなと思います。
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